表と陰

そもそもゲイについてですが、近年ではメディアへの露出も増え、やっと日本もゲイに対して寛容になってきたように思えます。
オネエ系が出る番組は視聴率もたかく、また、ゲイバーやニューハーフバーといった施設も人気を集めています。
実際に、以前私が小さな芸能事務所で働いていたときも、そこにゲイのタレントが所属していました。
最近、偶然その子をテレビで見かける事があり、大変嬉しく思ったのを覚えています。

しかし、一昔前までは、同性愛者は陰の存在とされていた事実をご存知ですか?
現在テレビなどで活躍されているオネエ系タレントの方たちも、「昔は苦労した」というのをよく耳にしますよね?

『男は男らしくあるべき』
『女は女らしくあるべき』
といった偏った概念が、一般的常識として日本にはびこっていたのです。

それゆえに同性愛者の方々は、肩身の狭い思いをされてきたことでしょう。
「本当は男性が好きなのに、周りには言えない」
「本当は女の子の格好がしたいのに、周りの目が気になる」
そんな事が、一昔前までは当たり前だったのではないでしょうか。
もしかすると、発展場を知らない同性愛者の方もいたかもしれません。

しかし昨今の日本では、メディアへの露出も増えたせいなのか、同性愛者がどんどんオープンになってきているように思います。


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